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  映画館  彦根ビバシテイシネマ       ロックシテイ大垣内 コロナシネマワールド(大垣で上映しているか、要確認)
浪速のママは       
すみよっさんまで、歩いて初詣いくんだあ     
長居公園まで散歩もするんだあ     
浪速のママはネコ達のBOSSなんだ
    

そして、2007年、滋賀県に帰ってきた。おはら野の春がはじまった。          
連れ合いは照れ屋さん、なかなか登場しない。         
できれば、横「1024ピクセル」、文字サイズ「小」で、見て欲しい。ページレイアウトをそれくらいで作っている。      

おはら野の猫たちは、                  
畑と、家の中と、その時々、一番過ごしやすい所で暮らしている。                   
とびっきり好きな場所は、BOSSの周り。                 

    猫な毎日を、綴るページを始めた。こちらからどうぞ →猫な毎日         


                

                猫♀: 猫の登場する絵日記
2013年の絵日    佐世保・大村湾にあるハウステンボスへ!   おにぎりピクニックの予感   猫♀お誕生日、62歳

2012年の絵日記    御用納め、206cc。クリスマス飾り    醤油プリンと味噌プリン  ラベンダーを見に行った。  東鳩キャラメルコーン、子どもの日バージョン   Seven Daffodils

2011年の絵日記      迎春の準備、   雪掘り
                 マキノピックランドで昼食  ありがとう、って。こちらがありがとう   花嫁・長持ち行列 三島池  臥龍公園へ、握り飯ピクニック  畑から、宅急便  
                      握り飯ピクニック  猫♀猫の目は丸い。こうでなくちゃネズミは獲れない。  ハスの花は終わっていた、奥びわスポーツの森   
ヘチマの雄花と雌花
                              どっちのジャガイモが大きい!  とびっきりの日、レンゲ畑。首飾り、   猫♀ウグイを伺う猫♀   猫♀なにやら猫足、忍び足   猫♀電気保安猫♀の点検中
        猫♀Seven Daffodils   Qrurious George   味噌の仕込み   猫♀猫♀、初めてネズミをゲット、鳴き声が違った   猫♀スイートピー   猫♀陽射しが暖かい立春、ジャスコへショッピング
               水神さま  猫♀私も居てる  着雪注意報の中、雪国・おはら野”から、マキノ・ピックランドへ、冬のソナタ  猫♀猫♀、青空に映える

2010年の絵日記        鶴がよお、門に巣をかける   メタセコイア並木 マキノ・ピックランド   ブラジルの文化  Trick or Treat   猫♀孫猫♀、畑
                      川崎や   おやつ   ていかかづら 遊林会   パキスタン洪水災害救援金」のカンパ   イモ掘り
                                  田園アートフェステバル  ハスの花、奥びわスポーツの森   猫♀Jack-o'-Lantern ジャッコランタン 
                                           世界遺産 菅沼合掌造り(日赤奉仕団滋賀県委員会)
  夏休み絵日記   猫♀デビューMyBasket:私の買い物かご 
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2013年 おはら野ママの絵日記 

2013年10月20~21日
   佐世保・大村湾にあるハウステンボスへ! Huis Ten Bosch

   夕食、しっかり調べたイタリア料理/プッチーニで。




    フェトチーネ オリジナル。手打ちパスタのフェトチーネをパルメジャーノ・レッシャーの上で絡める。

  でっかい円盤の上で、あつあつのパスタを溶けていくチーズを絡めていく。圧巻だった。

  この方がのってくれて、ポーズとりましょか?フラッシュOKですよ、とまあおしゃべりしながら手際よく皿に盛ってくれる。








  ソーセージとザワークラフト、ジャーマンポテト、おいしかった。








  この塔がドムトールン100mの高さ、ここの一階がレストラン・カフェゾーン。


 
  米原駅のお弁当、立ち食いそばうどんの井筒屋。国鉄時代からあった。


  OH! と驚いたのがこれ柿の葉寿司。吉野郡上北山村河合にある中谷IZASAの柿の葉寿司。http://www.izasa.co.jp/


  夏に環状線京橋のホームで売っていて、柿の葉寿司は紀ノ川・下市辺りまで行って食べるものとばかり思っていたのにショックだった。



 




  しかし、出かけた時には柿の葉寿司、新幹線車内の弁当にした。

  おいしい。大好きなんです。







 


  もう一つ、ホームのキオスクに赤福餅が関西の土産で売っていた。伊勢は三重県、中部地方じゃなかったのか。赤福餅は新大阪駅のNO1売上と聞いている。

  駆け込み乗車前に「おっと!土産」って、買えば売上NO1になるな。

 


  JRハウステンボス駅。 ハウステンボス号:博多~早岐(佐世保線)~ハウステンボス(大村線)。

  帰り路は、平日でハウステンボス号の運行本数が少なくこちらの都合にあわせて、大村線の普通列車で早岐まで、そこで乗り換え、佐世保線の特急みどりで博多まで。








  ここでもヘリが飛ぶ。ぱきゅーんパキューン。










  橋を渡って、入り口まで遠い、遠い。  駅から見える建物は、ホテルオークラJRハウステンボス。なんだ。
 


  ホテル・アムステルダムの窓から。
         ハーバータウン・マリーナ。













                         オランダ商船、デリーフデ号。全長48m、1600年後半、この船で商売をしていた。
 





  ハウステンボス、不思議なことにここに入出場ハーバーゲートがある。以前は無かった。

  ←写真左端にある。  中央が泊まったホテル、アムステルダム、正面のハネ橋は場内の水路とマリーナに分ける。









  ONE PIECEサウザンド・サニークルーズ号。

   運行はHIS。今日の最終17時出港を待ってた。日中だと大賑わいなんだろう。














  ハーバーゲートがあって、ハーバータウン~Hヨーロッパ、ウォーターマークHなど、コンドミニアムタイプのホテルフォレストヴィラ、更にパレスハウステンボスが場外なんだ。

  今回の旅の目的、パレスハウステンボスでやってるフラワーショーが場外なんだ。

  来てみて判った、買収したHISがそれまでの赤字経営を見事に黒字にした訳が。


  ①広大な敷地の周りにある、別荘地、ヨットハーバー、パレスハウステンボス、フォレストヴィラゾーンなど不採算不動産を切り離した。
      きっと長崎県、佐世保市はその不採算部門に金をいまだにつぎ込んでるんだろうな。

  ②HISがその旅行集客力を使って、国内外からの団体を送り込んでいる。
      宿泊付きの巨大ショッピングモールなんだ。

 
  教会を模した建物の中でリンゴと花。 造花?枝さし?ホルモン剤による強制二度咲き?

  わからないけど綺麗だった。




    この旅のお目当てだったフラワーショー。パレスハウステンボス内の美術館で北斎展をしてた。



   県内外の土木建設業、有田焼き伊万里焼きの販売テントがずらり並んで、まるで内見会、物産展。

  しかし、三つのコーナーで大満足したから、良し(^_^)ノ






  

  
  こんな感じ、奥のコニファーが明るく手前を浮かび上がらせた。 う~ん思いつかないなあ。


  Michael Petrie マイケル・ペトリー、銀賞でした。













  奥が明るいとこんなに浮き上がるのか、これは、これは、来て良かったぁ












 
  自由を取り戻せ Breaking Free   解放直前のマンデラ氏の独房をイメージした








       金賞。 Leon Kluge レオン・クルーゲ、
 





   メインとなるアムステルダム広場のギヤマンミュージアムのステンドグラス、イルミネーションツリー。



























 


  10月20日は、月齢15.1、満月だな。






      広場では仮面舞踏会、空は静か。









  1日目、おやすみなさい、、、、、、
 

  朝食はビュフェで。 第一段が左、ゆっくりコーヒーを飲んで。続いてお粥。



  合理的とゆうか、HISやるなあとゆうか。フロアの真ん中にお品を並べて、入口側に団体客、奧にカップル、家族。

  満員の団体席VSゆったり個人客。あまり見せつけない方がいいと思う。





  ホテルの前には大型バスが待機。9時には出発してた。  アトラクションも店もあかないうちに次の目的地に(当然だな)、出発した。

 


  ホテルの周りを散歩、静か。










  いい雰囲気、マリーナ。
 

  ロビーのハロウイン。






     オモチャかぼちゃと角茄子(フォックスエッグ)




  テーブルに天窓のガラスが写って可愛い。




 




   アムステルダム広場からドムトルーン塔へ。

  泳いでいた魚は誰だろう?



 






        展望台から大村湾。



 


  おいしかった、セルフのフローズンヨーグルト。


    どんどんとカップに入れて、トッピングして目方でなんぼ。





     プレーンとライチと、ビスケットにグミにチーズケーキに、、、。





 

     チーズフォンデゥを食べようと時間待ち、

          アトラクションタウン、噴水広場の世界のビール祭会場にポプラの葉っぱが舞っていた。



  





    チーズのお店、チーズワーフの2階。



 
 


 ぷっぴゅとチーズが泡立ってきたら、、、


   


  おいしくいただきました。

  食べたかったもの全部、食べて、帰り路へ、、、、。



 

  風車でしょ、風車。























 


     早岐から鳥栖までの車窓。  変だな変だなと、家の屋根の勾配が緩やか、きっと雪が積もらないのだ。  新幹線博多。新大阪行きを待つ間に紫サツマイモのソフトクリーム。
 


  徳山の石油コンビナート。

  近江長岡~新幹線・新大阪シャトル切符、
      新大阪~博多(グリーン席
           博多~ハウステンボス 特急。
    JTBで手配、割引キップで行く、ハウステンボス2日間の旅。
 










                                              翌朝、帰り着いたままの靴だった。

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2013年2月14日
   おにぎりピクニックの予感


  コーヒーを作りにいったらいい匂い。



  久しぶり、大垣コロナワールド。

  レ・ミゼラブル







  エントランスホールの階段。

  でっかい鉢植えの木に綿ぼこりが被っている。



  コーラにポップコーン。馬鹿馬鹿しく楽しい。


  平日昼間・シルバー・夫婦割引。全部引くと無料だろうに。





  2時半頃、駐車場で、おにぎり。

  チラシ寿司のおにぎり、卵焼き、ブロッコリー。

  バナナ、卵焼き、ミルクキャラメル、どれか一つあれば遠足!!



  そうそう、帰りに寄ったお店で、チョコレート、今日はバレンタイン。
  遠足二つゲット。


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2013年1月3日
   お誕生日、62歳


  
  あらうんどカンレキというそうだ、アラカン。

  ケーキは奪い取るもんだ。そんな迫力の無くなった62才。



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2012年 おはら野ママの絵日記 

23 December, 2012
  御用納め、206cc。クリスマス飾り

       ぼろぼろになったタイヤを交換、この冬はガレージで過ごすことになった。








  月桂樹でリース、それにツリー用の飾り。正月には獅子舞やらなにやらに替えて正月飾り





  元旦


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20 December, 2012
   醤油プリンと味噌プリン


  
  カラメルに替えて醤油、味噌。う~む、味噌はそこそこ活けた。醤油は苦手。







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06 June, 2012
   ラベンダーを見に行った。


  
  きのう、FM岐阜が紹介してた。岐阜県揖斐郡池田町のラベンダーファームあまおかで、ラベンダーが咲いた。









   滋賀・米原から池田町は車で30分のところ。これは見にいくべし。


  道の駅・池田温泉が近くのポイント。ここからふれあい街道~山辺の木陰のワインデングロードを北へ。揖斐茶の茶畑の中にあった。





  なるほど凄い高畝、お茶の木よりもはるかに高い。こうしないと夏場、蒸れるのだろうな。










  ←こんな風景の中



  揖斐茶ジェラード、ラベンダージェラードを食べた。
  ラベンダーの摘み取りは紙コップ一杯、1000円。ハサミと紙コップをもらって詰め込めるだけ(100本くらい、充分な量だ)。


            シソ科ってのは判る、なんて花だろう、あぜ道のノリ面に咲いてた。→







     近くに神戸がある。ここは、揖斐川の源流、夜叉が池伝説に出てくる処。揖斐川が平野に流れ出るところ。
     少し南に国分寺跡・美濃赤坂がある。堤防なんて無かった古代の道を思えば、判ってくる。

    神戸、神社に仕える人たちが住んでいた処。じゃあ何故そこにあるのか。
    米原市にも顔戸(ごうど、神戸も同じ)がある。水運や海運の要所にこの地名が残っている。
    米原市の顔戸を地図でみると、琵琶湖から随分離れている。しかし、100年も前まで、入り江の中。
    近くに蓑浦って処があって、天野川が琵琶湖の内湖に流れこむ地点。交通、水運の要所だったに違いない。


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22 April, 2012
   東鳩キャラメルコーン、子どもの日バージョン


  
  雨降り、今日はジャスコの日。何かのスイッチが入った。




   きっとこれだろう、きのうトマトがやっと植えれて、しなっとなってた苗が一晩でシャキッと回復したし、猫♀がご回診にお供するほどに回復したし、、、。

  きっとそれだ。子どもの日バージョン。


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16 March, 2012

       Seven Daffodils

   I may not have mansion, I haven't any land
   Not even a paper dollar to crinkle in my hands
   But I can show you morning on a thousand hills
   And kiss you and give you seven daffodils

   I do not have a fortune to buy you pretty things
   But I can weave you moonbeams for necklaces and rings
   And I can show you morning on a thousand hills
   And kiss you and give you seven daffodils

   Oh seven golden daffodils all shining in the sun
   To light our way to evening when our day is done
   And I will give music and a crust of bread
   And a pillow of piny boughs to rest your head     
   A pillow of piny boughs to rest your head





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2011年 おはら野ママの絵日記  
30 December, 2011
  迎春の準備、

  クリスマスリースwreathが、、、おかぐらになってた。
  きっとこのツバキはホンマモンに変わるって。



  206ccをレスキュー、正月に乗りたい、雪が無ければ、、、   スノーははめてない。



  ↓ ヒイラギ。花を忘れていた






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20 December, 2011
  雪掘り
  ← 七草。   ↓ 掘りだしたタアサイ。娘に送る野菜を採る

 
          ネギ


  森越の畑。 17日に降った雪が雨で、大分減った。でも伊吹山には雪雲がなびく。

  このあと、ご近所の雪を見に行く。無いやん! ここも無いやん!!  市場の周りだけやん! 










    玄関にクリスマス・リースXmas wreath

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10 December, 2011
  マキノピックランドで昼食
  いつもなら握り飯を持っていくが、どっかでうろんでも食うかと趣向趣向を変えた。これがまったくの大当たり。とても旨い”うろん”を食べたのだ。

  エビ、さつまいも、ニンジン、これだけ付いていてもてんぷらウドン750円はとってもお値打ち。ところがどうだ。
  わさび菜、赤カブ、大根、なんとリンゴの天ぷらときたもんだ。

  左下は、鈴懸けの実。ピックランドにある。

  とりわけ、わさび菜の天ぷらは絶品。春には、わさび菜を作ろう。
  わさび菜は、中原採種場の種がいい。数年前、サラダ水菜や、サラダミックスの名で、従来の葉菜を小さいうちに摘み取ってサラダで食べるってアイデアを出した。大ヒットじゃあないか。
http://www.nakahara-seed.co.jp/online_catalog/shousai/shousai.php?id=253 


  (鈴懸けがテーブルや盆にあしらわれてたわけじゃあない、写真撮りの小道具)


  道にメタセコイアの落ち葉。思い切りローアングルにした。道路清掃の車が入るか、融雪の散水でながれるか、それまで。






     イセキ 耕二。知ってる人は知ってる。天命を全うしてくれ。 ↓








  セコイア(レッドウッドとも)は100mからの高木になるという。随分と昔、NHK地球大紀行で、カリフォルニアに育つ巨木の森林(レッドウッド国立公園)と紹介された。スギ科セコイア属 常緑針葉樹。

  メタセコイア: スギ科メタセコイア属 落葉針葉樹。つまり属が違う。当初、「化石」として発見されたために絶滅した種とされていたが、1945年に中国四川省磨刀渓村(現在は湖北省利川市)の「水杉(スイサ)」が同種とされ、現存することが確認されたことから「生きている化石」と呼ばれることも多い。

  発見者の三木茂氏(植物学者)が在籍した大阪市立大のメタセコイアは有名。


  それはそれとして、樹皮はスポンジのようで、水を吸い上げ、この巨木を育てる。エライ!!。この道路を走って、タイヤハウスが斯様になった。


  冬のソナタとセットで一躍有名になったマキノピックランドのメタセコイア、その直線の長さはとっても素敵。今日は落葉のメタセコイアを雪が降る前に、と出かけたのだった。この道を車で疾走するのは恥ずかしい。可能な限り、速度を落とし、そう30Km/時以下で、太陽の光が差し込むプロムナードを散策するような気分で走ろう。







    本当にいいところだ。




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23 November, 2011
  ありがとう、って。こちらがありがとう
  夏にやって来て、トマトのメンガタスズメガの幼虫やヘチマの雌花・雄花を観察した。
  その時の感想文


      2011年8月11日 → ヘチマの雄花と雌花

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20 November, 2011
   花嫁・長持ち行列 三島池

    今年は近くの三島池で、イベントがおこなわれた。

  真綿の帽子を被った花嫁さん。地味なんで、ちょっと、ってとこもあるけど、

  去年の花嫁行列は → こちら鶴がよお、門に巣をかける








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01 November, 2011
   臥龍公園へ、握り飯ピクニック

    いただきもののお寿司をもって公園へ。滋賀県米原市村居田、ここは近い、車で5分。








  萱葺きの家がいきなりあって、集落の人たちが手入れして、奇麗。




 
  由来やアクセスは、こちらにまかせて、
             ボランティア狢(むじな)会 →http://www.zb.ztv.ne.jp/mujinakai/  

  






  ←ナナカマド: バラ科 ナナカマド属 落葉高木。公園内の木々は、庭園用の樹木が多く、まあ雑多。


  ← カラスか、うまく皮を避けて食べている。



  

  昔、村居田に水車があったという。




  ← マキの実。樹上にありながら芽を出していた。

 


 ← 簡単に納得する、鳥がこの実をついばむと、その先にある種子が落ちる。発芽する。
       実は旨い。





  ← 公園を流れる水路にクレソンが群落を作っている

  



  ← 最近すっかり減ったガマ。池に植えてあった。少し離れるがJR米原駅の近くに残っている。

  隣接して、グラウンドがある。烏骨鶏が飼ってあって、啼いているのどかな場所だ。貸切。



  臥龍公園へは、神社の鳥居をくぐってすぐ左折れ。まっすぐ進むと、宮さんがある。

     この階段を登らず、ぐるっと周って車でここまで。
   拝殿がある神社。おこないではここに籠るのかなあ、寒いだろうなあ。



  大きな銀杏の木があって銀杏採り放題だ。


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01 November, 2011
   畑から、宅急便

    冬野菜、まだ少し甘みがのってこないが堺へ。

  サラダ白菜、最後の秋ナス、オカノリ、パセリ、ピーマン、さつまいも。

  はやとうり、日野菜、二十日ダイコン、、それからえ~と、種なし柿、ほかにあったかも。




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23 October, 2011
   握り飯ピクニック。

    久しぶりの握り飯。どこへいこうか、琵琶湖。

       琵琶湖の浮かぶカモ。どこから来たのだろう、遠くから。


  すこし離れたところにコハクチョウが浮かんでいた。





  カモと長浜ロイヤルホテル。右の煙突はゴミ焼却施設。かつては街の外れだったのに、今は中心部となった。








  打ち寄せられた貝殻。これだけのたわいもない造形、人にはでけん。





  帰り路、長浜市・石田(石田三成の出生地)から観音坂トンネルへの上り。

  トンネルを出て、伊吹山。抜けたところに観音寺がある。この横山にある天台宗の寺は、比叡山が隆盛を極めたころに、北の琵琶湖を抑えるためにここに移転したんだろう。

  握り飯を食べた湖岸を少し南に下がると、かつての港、朝妻筑摩があり、いまは埋め立てられてまったく面影がないが、顔戸(ゴウド、神戸と同じ意、見張り地)があって、その奥横山の南端に箕浦がある。

  同じように南湖、草津に芦浦の地名があり、南の湖上の要衝でここにも観音寺がある。比叡山のふもと阪本とあわせた3地点は、湖上交通を押さえる大事な地域だったろう。




  下って、信長が築いた安土城は琵琶湖に臨んで豊浦の地名で、また湖上の要衝だった。ここは、六角佐々木が信長に明け渡したという説がある。先の横山は、中仙道柏原宿にある成菩提寺とともに京極佐々木の地。

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12 September, 2011
   猫の目は丸い。 こうでなくちゃネズミは獲れない。

    日暮れ、満月が昇る。猫の目が丸くなる。

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11 September, 2011
  ハスの花は終わっていた、奥びわスポーツの森
             にれの木陰、なにやら見つけたようだ。

  奥びわスポーツの森へ、握り飯を喰いにピクニック



   羽化したばかりのカゲロウ、まだ半分透明。 →







  



 
  ← 抜け殻。


羽化したカゲロウに食餌する口はない。一晩恋をして死ぬ。成虫の時期のほうが短い虫が多い。

  虫の場合、恋するために成虫になるようなもんだ。





  ← こいつはいかん、こいつは。イラガ。きれいな毛虫、でもこいつに触るとはしかくって痛くって、子供の天敵。

  ← サシガメ。とても小さい。ヨコヅナサシガメの幼齢だと思うんだが。

 


  ← 小さくてもミノムシ


  ← クモの卵嚢。破って出てくる。飛びだす様は、さながらクモの子を散らすよう。






                        もうひとつのケムシ。名前は知らない。 →










    カゲロウが、私も行くと言う。 人の住む所はアカン、汚れているからここにおりと、別れた。

   昔、まだ子供たちがどこへでもついてきてくれた頃、
  動物園でも、遊園地でも、歩いていると、みんな居なくなった。来た道を戻りながら、あんたはここか、おまえはここか。
  てんでに、気に入った物を見つけていつまでも立ち止っていた。
    どうやら、それは今も変わらないみたい。

  奥びわスポーツの森。去年はハスが見事に咲いていた。7月終わりからお盆くらいまでがハスの花が見ごろ。
                  去年のハスはこちら。  → ハスの花、奥びわスポーツの森



  一本の木にこれだけの虫が暮らしている。きっとまだいるのだろうが、、、




        そうそう、ハスの花を見に来たんだ。

 
 

  












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11 August, 2011
     ヘチマの雄花と雌花

  こちらが雄花、後ろがぷっくりしているのが雌花。


 
     バッタ。脱皮したばかりのバッタ。そっと持つんやで、
    柔らかい羽はまだ飛べない。





     メンガタスズメの幼虫。今日はみんなに頭を叩かれた




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15 July, 2011
     どっちのジャガイモが大きい! 森越の畑



  ちびっこたちのジャガイモ掘り。



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16 May, 2011                                                  とびっきりの日、レンゲ畑。首飾り、 



   今日は、ちびっこたちと、首飾りを作った。

    畑にレンゲが咲いた。














   トッポを思い出すから年だよ。花の首飾り。









  ←ジシバリ:畑の手強い雑草もこうして見ると奇麗。






  喜んだのは、ちびっこか、ママか。

  次回は、ジャガイモ掘り。
   ← ムシカリの花:スイカズラ科 ガマズミ属。  この子はヤブデマリかもしれない、う~ん。

  今が見ごろ。森越の畑。


        この子は誰の子?  →

   終齢の幼虫が マユを作っている。

  レンゲの葉が、一杯喰われている。誰が食餌してるんだろうと、覗き込んだ葉が二つに閉じられていた。

  こじ開けて中をみると、いました。レンゲの葉にすっぽり入る小ささの虫だからかなり小さい。
  まだ、食事中の虫をみていない。

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11 April, 2011                            ウグイを伺う猫♀ 

    バケツに入ったウグイが気になるようだ。先代猫♀は金魚蜂の金魚が好きだった。
   もうすぐ食べられるイチゴ。この数日、暖かくなった一気に色む。

    

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03 April, 2011                          なにやら猫足、忍び足

  畑から戻ると、猫♀が様子をうかがう。
    猫足、忍び足で進んでいく。そう、獲物を狙うライオンさん、トラさんのよう。

  このような時、猫はネコ科の動物なんだなあと思う。そっくりなんだから、ニャンゴロなどとはしない。





        充分、間合いが詰まったようだ。お尻がプルプルと左右に揺れる。




  ここで大ジャンプを見せた。両足が揃って、ジゃァンプ。けたたましく藪の中からキジが飛びだした。
  確かに、ネコパンチがキジに当たって、毛が舞いあがって、尾羽を広げて藪の中を飛んだ。
  ゲットできなかったが、フンフンとヒゲを前に出して、戻ってきた。





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23 March, 2011                電気保安猫♀の点検中
  育苗用のハウスには、ニクロム温床線が設置されている。そのためここへ、3相動力と、100Vを引きこんでいる。



  猫はこのハウスの上を、プチプチと爪で穴を開けながら歩くのがとっても好き。






  一通り点検して歩く。電気回路に漏電はないか、ビニールを抑える紐の老化はないか、プチプチ穴を開けると雨漏りがするんですけど。




  お構いなく歩く。







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04 March, 2011         Seven Daffodils


    Seven Daffodils
I may not have mansion, I haven't any land
Not even a paper dollar to crinkle in my hands
But I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

I do not have a fortune to buy you pretty things
But I can weave you moonbeams for necklaces and rings
And I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

Oh seven golden daffodils all shining in the sun
To light our way to evening when our day is done
And I will give music and a crust of bread
And a pillow of piny boughs to rest your head     
A pillow of piny boughs to rest your head
  



  ハウスの中は咲いたけど、外は雪。

  畑見周り猫♂が雪の中を、猫走り。おい、何してると問う。
  お前を見てるねん。わしかて、そうそう付き合ってられん。




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28 February, 2011          Qrurious George 


  猫♀、ジョージには興味を示さなかった。








  ママがお相手している。








  去年のトマト、、、

        去年もこの歌だったかな、、、

Seven Daffodils
I may not have mansion, I haven't any land
Not even a paper dollar to crinkle in my hands
But I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

I do not have a fortune to buy you pretty things
But I can weave you moonbeams for necklaces and rings
And I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

Oh seven golden daffodils all shining in the sun
To light our way to evening when our day is done
And I will give music and a crust of bread
And a pillow of piny boughs to rest your head
A pillow of piny boughs to rest your head

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17-18 February, 2011          味噌の仕込み


   明日は味噌の仕込み。去年、初めて味噌を仕込んだ。暮れから食べ始めた、おいしい。

  二升の大豆のゴミを掃除して、水にふやかす。ゆでる、コトコト、ことこと。

  続きは明日。


   どこへでも、どこまでも付きまとう猫♀。小屋で、コトコトゆでながら、アクを掬っている傍で、ずっと監督をしている。




  ←米こうじ。麹だしをしてもらってくる。



  ゆでた大豆と麹、塩を混ぜ、ミルでつぶして、味噌だるに叩きつけながら入れていく。虫がわかないようにトウガラシを間に入れる。丸めて叩きつけながらいれるのは、空気を抜くため。 →







  ラップで包んで、


  去年の味噌作りは→くいつきのよいレシピ →味噌作り






    封印: 平成23年2月18日 仕込み。
  こうして、年末まで蔵で眠る。眠る味噌、呪文は、おいしくおいしくなあれ。おいしくなって食べられなさい。

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16 February, 2011          猫♀、初めてネズミをゲット、鳴き声が違った。


  小さなハウスに米ぬかを置いている。どうやら、その袋にあいた穴はネズミが巣食っていたようだ。



  得意になって遊ぶ。見てくれと、遊ぶ。

  春を待たず、ネズミ取りができるようになった。


  もう一人前、

  春よ来い、早く来い。


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15 February, 2011    スイートピー
   見つけたのはカラス。威嚇して奮いたたせている猫♀。木から落ちる雪を、うふふ。

  ノーマルタイヤでちょっと危ない。ジャスコへお買い物。


  ジャスコにスイートピーが咲いていたので、¥298也。

  これがまたターゲットに、









  このスイートピーがいたく気に入ったようで、抜いては食べる。花瓶に手を入れて水を飲む。
  なんでもやってみたいようだ。

  床において難を逃れた。


    春よこい、早くこい。

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04 February, 2011
   外は雪でも、ハウスの中は暖かい。陽射しが暖かいと、朝からグングン上がる。


             アオジさん、土に還りなさい。猫♀の4匹目、小屋のモチキビが最後の食餌になった。

  

  
  桃の花が売っていたけど、チューリップ。 立春、ぼのぼの


    福倒



 招き猫。  そう、春節


    あごの中まで、たらりたらり黒







  

  ゴロンゴロン、んにゃ~ん


  水仙。

      みんな、みんな春。ジャスコへお買い物、のたりのたり。

    かわいい、みんなかわいいわよ。




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01 February, 2011                              水神さま

  カマクラと水神、様々な伝承や、いわれがあるようだ。雪国の子供の遊びと、冬の神事が結びついたんだろう。
  ”HELP"を見た時、楽しい映画だと思った。”カーリング"や”スノーエンジェル”に興じる4人が楽しかった。それが、名前のある遊びだと知ったのは随分と後だった。



  除雪した雪が道路わきの空き地に積み上がってる。小さな子を持つ親が、掘ったのだろうなあ。

  スノーエンジェルではなく”山神さま”もとえ”水神さま”を祭るのは、大人のついでだと思う。

  子供の頃、屋根に届く雪がふったら、カマクラの中で遊んだと言う。火鉢のかき餅、あられ。節分の豆を炒ろうか。





   





  中は暖かい。曇った空に伊吹山のすそ野がある。


 






  ここはおはら野一丁目一番地、交通の要衝。
                     朝の通勤ラッシュ











  庭草のハウス。2日も降らなければ雪かきしなくっていいんだが。でっかいカマクラ。

  ↓ ラッセル

  ↓ 玄関で出迎える猫♀にゃぁ~ん


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29 January, 2011                              私も居てる、っていうが目立たない

  保護色?迷彩色?目立たない、写真映りが悪い。実際は可愛いんだ。



  可愛いよ、可愛い。でも目立たない。そろそろ、尻尾がヤツマタに裂けて、油壺を舐める。これは本当の話。初代猫♀は、10才を超えて、夜中に、ジョリ、ジョ~リとフライパンを舐めた。嘘じゃないホントの話。












  明日から、また雪だ、つかの間の日向ボッコに出てきた猫♀



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27 January, 2011                     着雪注意報の中、雪国 ”おはら野”から、”マキノ・ピックランド”へ、冬のソナタ



  一度見たかった。着雪したメタセコイア並木。吹雪の中、北国から北国へ。道中R8、R303ところどころ、雪道。











  雪をすっぽり冠ったメタセコイア、これを見たくてやってきた。







      雪玉をつけたワンコ。雪の中を散歩してきたようだ。



 







  めぇ~って。前回のように迎えてくれた。

  本家”冬のソナタ”メタセコイアの並木路、写真が奇麗。 →http://fuyu-sonata.com/do-fuyu-harukawa.htm
  ヤスシっていうのあんた、めぇ~。マキノ・ピックランドのスタッフのブログ。 →http://blogs.yahoo.co.jp/tcxyp923


  そうそう、クリ園のワンコ、あんたはここにいたか。






   道中、不安なかたは、マキノからバスもあるでよお。






  ゲストハウス。野鳥の会が、自然動物観察会を開いていた。







  木之本から小一時間、R8、R303に入って、クネクネしばらく。追坂峠の手前、あられを右折。マキノ高原スキー場(ここに温泉)を越えてすぐ。




    トンビが電柱に。









  こんな道中。

 こんな雪のR8 ↓








  雪道は疲れる。

  着いた頃には、晴れや、ドカピーンの着雪、雪のソナタや。

  なあにがぁ、終始、雪・雪・雪
 

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 11 January, 2011
  猫♀、青空に映える





  お茶目というか、金目というか、かわゆいのだ。


  大きくなった。毎日が、冒険、冒険、大冒険の日々。

  こちらは暖かい日しか、こうして付き合わないから知らないだけかも。








  ポーズが決まった、得意げ。


  なかなかのもんだ。




  


  う~ん、これは芸だな。

 ぶら下げりポーズ。

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2010年 おはら野ママの絵日記  
 02 December, 2010
  猫♀、二日前、動物病院へ行って、お腹の毛を剃られた。その日のうちにペタンも糸も舐めてとってしまった。



  小ハウスの中、これ以上暖かい場所はない。外は6mの風が吹いている。

  7月に我が家に来てから半年、この子はお年頃。

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  21 November, 2010
  鶴がよお、ご門にナア、巣をかけるナァ~ヨ

  なあよ、なあよがはじまった。花嫁さん、ござるで。
    おやじ、よろこぶ、うちの嫁は、仕事は嫌いで、遊びが好き

 ちゃちゃもはいる。おちつき餅、門菓子がまかれる。実家から、花婿さんまでの花嫁・長持行列





  そんなに遠い昔の花嫁道中ではない。
  私たちの子供の頃は、花嫁さんの手をとり、三々九度の御給仕さんもした。

  一杯機嫌で、長持唄。





  mm
  mm




  90歳のばあさん。うちらの時は戦争中やゆうて、モンペやで。
  赤い着物はアカンゆうて黒や。なにがくやしゅうて、もう一度。




  mm


   mm





  赤井君、コップ片手に時々真剣。
  扇にカンニングした寿唄を熱唱
  mm







mm
mmm




mm

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   19 November, 2010    メタセコイア並木 マキノ・ピックランド


  ヤママユ:並木の隣のクリ園に落ちていた。

  クリ、クヌギ、コナラ、カシなどの葉を食べる幼虫、卵で冬越しをする。

  う~n、貴重な品だった。一粒から得られる糸は長さ約600~700m、1000粒で約250~300g程度の絹糸が採取される。

  250~300gと言われてもなあ、ぴんとこない。



  繭の番をするジョン。おおきな犬は全部ジョン。
  長い針金で、犬小屋を中心にn百mを散歩している。









  ユリノキ:モクレン科 ユリノキ属 落葉高木、半纏木とも 中国原産 街路樹。実は翼果、くるくる回って落ちていった。
 
 ← ヒメリンゴ:小鳥が来ていた。

 ← トウカエデ: ↓
  青空がきれいだと映える。

トウカエデ:カエデ科 カエデ属 落葉高木 中国原産



  ブタナ:キク科 エゾコウゾリナ属 多年草 ヨーロッパ原産(昭和の初めに日本へ)。

  ヨーロッパではハーブ。食べられるそうだ。茎から枝分かれして花を咲かせる。土手の芝生に植栽されているかのように咲いていた。
  

 
  この並木路をゆっくり走らせると、世界ですね、それくらい長い。



    比良山系、マキノ辺り。















  マキノ高原から少し今津寄り。いつきてものんびり出来てほんとうにいいところ。

  紅葉はまだ早かった、もう一度こよう。

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  01 November, 2010  ブラジルの文化

  昨日のシュハスカリアChurrscariaでの食事は、ママに火をつけた。
  シュハスコChurrascoは、かっこいい兄ちゃんがいてこその料理だ。feijoada, フェイジョアーダは、ママの味だ。

  ←牛の背中、イチボ。写真は、あまりの旨さにテイクアウトしたもの。

       野良日記→2010年10月31日




  フェイジャン・プレトFeijao doPreto:黒インゲン、Brancoは白
  
フェイジャン・カリオカFeijao Carioca:うずら豆

  
マンジョッカMandioca:キャッサバ(トウダイクサ科の灌木)のデンプン粉
      マンジョッカMandiocaからとったデンプンをTipiokaタピオカといったそうだ。
    小麦粉と違ってグルテンを含まない。中国では西米」シーミーと呼ばれている。
    日本では、丸く球状になったものをタピオカ(またはタピオカパール)の名称で流通している。タピオカテーはこれ。

   ファロファFarofa:マンジョッカをバターで炒めたもの、肉料理の付け合わせ。極めて美味。

  
フバ・ミモーゾFuba Mimoso:トウモロコシの粉
 マンジョッカMandiocaでつくるボンジケージョPoa de Queijo
   poaはパン、queijoはチーズ、チーズパン。粉チーズを使ったり、刻んだチーズだったり。写真の下は炒めたひき肉が入っている。

 02 December, 2010

  フバ・ミモゾでつくるケーキ
  フバ・ミモゾにはグルテンが含まれない。ココナッツを入れて風味をつける。しっとりパサリ、旨い。


  いつものように、猫♀が味見をする。
  15 November, 2010  コウビcouve  日本で言うケール


  Couve Tronchudaコウビ・トロンシューダ:コウビ。千切りにして肉の付け合わせにされる。右の写真のように極めて大きな葉だ。

  まだ、極めていないから定かではないが、次のようなことが言える。
  日本で言うケールのこと。これは間違い。葉がでかいだけで青汁・ケールとするのは違う。日本において代わって表現する野菜が無くてケールのような大きな葉っぱのキャベツの葉、とでもいうなら判る。

  ケールは kale Borecole:アブラナ科 アブラナ属 ヤセイカンラン
  コウビは まだ判らない。

 カリフラワーはcouve flor、

  日本では結球するキャベツを、キャベツの代表にしている。しかし、原産地の地中海から西洋では、イタリア料理のクロキャベツ:カーボロネロのように結球しないアブラナ科の葉がいろんな形態になって栽培されている。その中に、結球するキャベツもあるってのが、とりあえずキャベツとは何かを知るための入り口かと思う。

  カリフラワーやブロッコリーのような花の蕾を食べるキャベツに近いように思っている。




  コウビの食味は、固い・苦いになるかと思う。それは甘くて柔らかいキャベツに特化している日本のキャベツに比べて話で、風味や歯ごたえはコウビが勝る。
  ようはどのようにして食べるかであって、食べ方で、品種が違ってくるバライティに富む、食材を提供する努力の欠如、何々で代用できるとする料理指南の貧困を物語っているのではないか。

  精進りょうり・懐石料理のように血の気を抜いた食事が正規・上品・正式のようになっている日本の食文化にあっては、近代に発達したフランス料理が、西欧では古代からの正規食・格式高い食事の如く錯覚している。それとて、成り上がった上流階級が宮廷の食事のエッセンス(自分たちの日常食にない)のみを煮詰めただけのことと言い放っては、かつての日本の貴族趣味の底の浅さを笑っているように思われそうだが、笑っているのだからいいじゃない。


 ←トゲの出たハヤトウリ。ブラジルではシュウシュウ。それほど品種分化していないから、何個かに一個、このようにトゲが出る。収穫して1日もすると、キュウリと一緒でトゲは消えて無くなる。

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 Trick or treat

  Happy Halloween


  子供たちが訪れるのを待っている。






       ポケットに入れた柿に蓑虫の子供が一杯




  この子ら、食事はどうしてるんか心配だったけど、しっかり食べている。イモムシ(蓑虫)最初は小さいから食欲が目立たない。

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  29 October, 2010  君は孫猫♀

  猫がこれほど、犬に近くなるのは、きっと孫だからだろう。



  よく畑についてくる。腰かごに入って、ママの手伝いをしている。


  わあ、重たい!


  別に悲鳴はつらそうでない。

  そんなんでカゴ猫を決め込んだ。









  生き物を擬人化するんは好きくないけど、こうも見せつけられるとそうも思いたくなる。




  だからどうなんだと、これで、猫手でアオムシをとったり、ピーマンの一つをもいでくれると、きっともう駄目だろう。
  メロメロ、ブ~ン・ブブセラ。

  ←キメのポーズ。  陽だまりの猫♀ ↓


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 23 October, 2010

  川崎や  池崎くんライヴ

    長浜は黒壁が全国区、しかしその長浜の商店街はご坊さん・大通寺と長浜八幡の二つの参道に近隣の人たちを呼び寄せる、そんな時代のほうが長かった。また歌舞伎・曳き山を育んだ町衆の町でもある。




  川崎やHPhttp://kawasakiya.web.fc2.com/
  『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町屋ですブログ
         →http://blog.ko-blog.jp/kawasakiya/



  そんな小さな町の小さな商店街が、「黒壁」で、全国区になった。しかし、地元の商店街でもある。
  金屋公園から、長浜八幡さんに向かう参道商店街「やわた夢生小路」に川崎やはある。



  何年か前、安いうどんを食わす、高校生にはもってこいのたまり場だったろう、川崎屋が閉店した。


  それはどもならんと、ステージのあるイベント会場に変身させた人たちがいる。










  店の中を無断で写真した。紹介する記事も他になかったので、紹介する。

  どうも近頃、無駄に過ごす時間のために、場所を提供してくれる店がめっきり減った。壊滅したのかもしれない。

  「多目的」という名の目的志向、「有効」という名の無駄の排除、経済合理性という無理・無茶の排除。


               川崎や→http://kawasakiya.web.fc2.com/


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 20 October, 2010

  おやつが届いた

  先日のイモ掘り、サツマイモのおやつが届いた。

           イモ掘りはこちら

  ナスタチウムをあしらって、10時のおやつだ。

  ナスタチウム:ノウゼンハレン科 ノウゼンハレン属 温帯では1年草 南米原産。

  エディブルフラワー。ピリッとクレソンやからし菜のような辛みを賞する。まだ充分固くならないうちに種子を酢でつけるとケイパーの変わりになる。

  アブラムシが嫌うので、野菜と混植してアブラムシ除けに。やってみたが大した効果はなかった。


  サツマイモとチーズ






  実は今日、滋賀県日赤奉仕団 米原市支部のなんたらかんたら

  それで、お昼はハイゼックス包装食。

  三つのURLを紹介。
  1月17日なので、「ハイゼックス」の話を。絶対に覚えておいた方がいいです。
    →
http://www.designtobira.com/season/117.html 

  日本赤十字社長野県支部 包装食袋を使った炊き出し(ハイゼックス)の作り方
    →http://www.nagano.jrc.or.jp/(03)NoticeBoard/(02)BranchNews/(07)Food%20Volunteers/H200401_takidasi_.pdf


  ハイゼックス、無料提供します。 【猫袋鯛・猫飯鯛ブログ】災害時炊飯用袋(ハイゼックス包装食)のご案内です。
     →
http://cat-hand.org/hizex/


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 16 October, 2010

  古き代の定家の恋に咲きし花
                定家かづらの濃く匂いぬる
  (近藤秀子)

                          伊吹山の花  安原 修次/ 星雲社/ 2003


  テイカカヅラ:キョウチクトウ科 ツル性常緑低木。だと思う。






見つけました、カラスウリ。種をもらいにまた来るからね。





  林縁ならどこにでもある。


  そう思っていたら意外に見つからない。ここも駐車場から入り口までの道沿いだから、さて来月までパチられずに育つだろうか。







  ←あんたはすぐ消えるから、どこにでも出る。




   さて、問題です。この川にはザリガニがいます。ザリガニはどこに卵を産むでしょう。

  とちびっ子の解答を待つ、このクモの名前は??


  
  「河辺いきものの森」にある水辺。日を間違えてやって来た。来月は間違えずに、第二土曜に来るからね。

       
遊林会こちら http://www.yurinkai.org/







  ワカバグモ:カニグモ科 ワカバグモ

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シドニーから広がる オーストラリア鉄道の旅/毎日MOOK/2000 p83 
きっと書くだろう、「シドニー /パース インディアン・パシフィック号で大陸横断 

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 08 October, 2010   

日赤奉仕団(米原支部)の活動で、「パキスタン洪水災害救援金」のカンパをすることになりました。募金活動に協力お願いします。

以下は、日本赤十字社のホームページからの転載。画像や文書の著作権・版権は日本赤十字社およびIFRCにあります。

  「パキスタン洪水災害救援金」の詳細: http://www.jrc.or.jp/contribute/help/l4/Vcms4_00001709.html

日本赤十字社 国際救援・救護活動 (速報8)パキスタン洪水:下痢や脱水症状に苦しむ人たち

   http://www.jrc.or.jp/foreignrescue/l3/Vcms3_00001754.html から

~現地からの報告~

  パキスタン洪水被災地で医療支援を行うため、8月20日に日本を出発した河合結子看護師(大阪赤十字病院)は、パキスタン南部のシンド州で18人からなる多国籍の医療チームの一員として活動しています。
 河合看護師から届いた現地からの報告をお伝えします。


パキスタン全土で1,000万人が住居を失った。写真省略

■ 河合看護師からの報告
9月1日(水)
 パキスタン赤新月社カイルプール支部(シンド州)が支援している避難民キャンプの調査を行いました。この辺りは一見、湖かと思うほどひどく浸水しており、今でも深さ1メートルはあります。この地域で生活していた人々は、高台に避難してテントを張り、援助団体からの水や食料、トイレなどの支援を受けてなんとか避難生活を続けている状態でした。ゴムボートでさらに奥の村に入ったところ、一番問題となっているのは被災家屋の修復でした。健康上の懸念は下痢とマラリアです。水溜りにはボウフラが発生しているため、マラリア感染の危険性があり、マラリア検査と治療、衛生教育のニーズは高いように感じられました。また、蛇に咬まれたという報告は多くありませんが、川や家屋に潜んでいることから、今後被害に遭う可能性は十分あります。

<写真下>脱水症状を防ぐため、子どもに経口補水塩を服用させる河合看護師(中央:赤いストールの女性)©IFRC

9月2日(木)
 宿泊しているカイルプールの宿舎から20分ほど車で行ったところにある学校で、診療を行いました。この学校では350人が避難生活を送っています。ノルウェー人の医師とカナダ人の看護師と共に、近隣の住民を含む190人の診療を行いました。
 下痢、脱水症状、眼・耳鼻感染症などの疾病が目立ちましたが、コレラやマラリアの症例はありませんでした。この学校では蛇口から水が出るため、生活用水はある程度確保されており、不潔な水環境による皮膚病は多く発生していませんでした。しかし人口が密集している上に、40度を超える気温と高い湿度により、避難民の表情は疲れ果て、険しい面持ちでした。患者の多くは女性や子ども、老人で、男性は外出しているためか患者数は多くありませんでした。また妊婦も多く、14件の助産師外来がありました。貧血や脱水状態の妊婦には高カロリービスケットや経口補水塩、鉄分を補給する薬を提供しました。
 巡回診療では、薬剤を処方する際、患者一人ひとりに丁寧な薬剤指導を行うほか、現地購入した経口補水塩を配付しました。どこの避難民キャンプも同じですが、排水溝がないため汚染した水溜りが出来、散らかったゴミにはハエが集っています。
 この学校では9月中旬に新学期が始まるので、近々避難民は移動せざるを得ない状況です。帰還先のない人々は、パキスタン赤新月社が新しく建設中の避難民キャンプに移動する予定です。


<写真下>病院に救急搬送された低栄養状態の子ども ©IFRC

9月3日(金)
 250人が避難している学校で診療活動を行い、170人を診療、助産師外来は9件ありました。州北部のジャコババードやシカルプールから避難してきた人が大半で、15歳以下の子どもが半数を占めていました。ここでの疾患の傾向も、下痢と皮膚病です。現地NGOが医療や食料、生活用品に至るまで支援を行っていましたが、十分な量を満たしておらず、子どもや妊産婦、老人は低栄養や脱水状態にありました。中でも妊婦2人はやや重症で、彼女らの子どもも低栄養状態だったため、近隣の病院に救急車で搬送しました。

 


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 07 October, 2010

  イモ掘り  たくさんの孫たちに囲まれてママ満足

  今日は、サツマイモ掘り。ちびっこがたくさん集まって、イモ掘り。一汗かいて大満足。


  一緒に行くと、カエルがスコップについてきた。






  森越の畑に、子供たちの声が響いた。



  ←ヒヨドリジョウゴ:ナス科 ナス属 多年草 鵯上戸。秋に赤い実をつける。クチバシ、羽、なんともかわいい形容だと思う。


こんな空こんな伊吹山、彼岸花は盛りを過ぎたが、深まる秋。



  若いパワーと過ごした、イモ掘り。






 キノコの横に、
   ホトケノザが芽を出している。春の七草までまだ随分と時間がある。この時期、ホトケノザとナズナの違いはほんのわずか。

 訂正:これ、タネツケバナ。アブラナ科 タネツケバナ属。
  七草粥の頃でも、このタネツケバナとナズナ(ペンペングサ)、ホトケノザは区別しずらい。


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 25 September, 2010

  田園アートフェステバル  大黒様

  おはら野の近く、高番たかばん集落。日本晴、古代米で田んぼに作った田園アート。
  この日はサツマイモ掘りや、コスモスの迷路など盛りだくさんの行事が行われた。

  旧伊吹町の集落は、こういった農村の風景、暮らしぶりを紹介する行事が多い。この田園アートフェスを主催したのは、高番営農組合。

  春の「みんなで田植え」は、嵐の中。一旦中止となったが、遠方から来た客人のため一部の田植えを行ったそうだ。

  今日は、遠くを台風12号が通過したため秋晴れの空、風が強く、写真を撮った望眺台も少し揺れていた。






UP→

だいこくさまがはっきり見えないとのこと、もう一枚の写真を追加した。

  品種の違う米を穂が上がって登熟する頃を合わせるために、種播きの時期を変え、でも田植えはイベントに合わせ、ほぼ同じ日にしなくてはならない。ウ~ン、しなきゃならないあれこれを考える。
  大変だあ、それが先に立つ。でもなにか始める時って、エイヤって、気合で超えなきゃできない。

  一度すると、なにか誰にでもできるように思えて、これまたギャラリーがああでもないこうでもないと、ご注進する。


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15 September, 2010
 奥びわスポーツの森、ここに湖岸道路からでも見えるハスの花が咲いていた。





  奇麗ではないか、これだけの花を見たら極楽も近くなった。一日の長生きをさせてもらったようだ。









    確かに、此の世の花は、西方浄土に向かって咲くようだ。
    此の岸に望んで彼の地を偲ぶ、お彼岸まであと数日。
  あんた、こっち向き、と引き寄せて、一枚いただいた。




ハスの実、食べられたよね


食い気に勝る長寿薬はなし
  まだ死なん




          極楽トンボ?、シオカラトンボ





  葦の穂がこんなに細いとは、知らなかった。












    yyy



  プロムナードがあって、ゆっくりできる。スポーツの森とあったから、随分と雰囲気が違った。






  そんなんで、ええとこや。
 

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07 September, 2010
  Jack-o'-Lantern ジャック・オ・ランターン
  ハロウインのカボチャがでけた。それで、一度は作ってみたい、
                 Jack-o'-Lantern ジャック・オ・ランターン


  ムフフ、出来てしまうのだ、っち。

猫♀2匹、仲良く揃うことはない。
  それで、交代で記念写真になった。














   









  きっと、このまま均衡するなら、ママは、許しません。

  きっと、許さないと思う。仲良くしなさい!

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28.29 August, 2010
  世界遺産 菅沼合掌造り
  どこにでもある家、ではない。この家で、日本の近代をするのは大変だなあ。




  菅沼世界遺産保存組合:http://suganumahozon.com/top.htm


  田んぼと、家までの距離が近い。道路はもっと狭かったに違いない。山棲みの文化を抹殺して、世界遺産もないだろうに。



  なにか考えてるんだ。
Red Cross




  貰ったバッグのロゴをコピーするという。

  知らぬまに募金箱になっていた。そういえば今度の旅行は「日赤奉仕団滋賀県委員会の研修旅行」だったんだ。ナホトカ号重油流出事故のボランティア活動、云々より、山中温泉「加賀百万石」ご宿泊に気をとられていたが。

  それで、募金箱と研修旅行レジメを重ねてみた。おはら野ママは、きっとなにか考えているのだ。

  さて、ロゴマークのそばに「日本赤十字奉仕団滋賀県委員会 米原支部 市場班」とでも書いて、街頭カンパにくりだすのだろうか。きっとそうだ、
街頭カンパに勝利するぞ!

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02 August, 2010  夏休み絵日記
  夏休みは絵日記を書かなくちゃ。

  今日はジャガイモ掘り。真夏のジャガイモ?、腐ることなく無事男爵、キタアカリを掘り終えた。
  子供たちがスコップで掘っているのを見て、「私もやりたい!」と、先生の登場になった。




  この後、おいしいジャガマヨを食べて、この時、ミートスパゲテイソーススペシャルをもらったので、夕食は↑ミートスパ。




  

  前回のジャガイモ掘りの頃は、まだちらほらしか咲いていなかった境内のオニユリが満開だった。ムカゴを作る。コオニユリはムカゴを作らない。

    インデアンテント、野外仮設トイレ。↓


  一杯楽しかったです。またみんなと楽しくジャガイモを掘ったり、ジャガマヨを食べたいです。     おはら野ママ

  夜、カラスウリを見ました。

     
  夕方のカラスウリ→


←9時頃の写真


  ん


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26 July, 2010
  MyBasket:私の買い物かご、ジャスコが売っている。このかごを持って毎週火曜は、ジャスコの日。

  それはいいんだ、かごの中は、金太郎マクワ。左のマクワ、へたの所に丸い輪ができ始めている。これが、「おいしい◎」。市場では商品価値が無く、出回らない。輪ができるまで熟すと、とにかく旨いが、当て傷、店頭での過熟など売れない、急いで売らねばならないなど、嫌われてしまう。

  そんなことはここではいい。おいしいを集めた。




    キカラスウリの花。→
  夜咲く花で、朝にしぼむ。
今度は夜撮影する。



  ↓空蝉:ここから源氏に行く連れ合いはやっぱ変わってるで。



  はな:シロクロ・ハナグロと命名したが、やっぱ猫♀、あんたははなや。


 庭草の畑へ連れてきたが、熱くって心臓バクバク、鼻ヒクヒクで走り回ろうとしない。

  ネコ属は熱いの寒いのはあかんようだ。バンドのせまいやっちゃ。





  セサミ:白ゴマ、おととし苗をもらって、去年から手前種で育てている。熟すと脱粒するんで、下から少しづつ収穫する。アズキと一緒。





     一人生えのスイカ。隣のシュールさんの畑に捨てられたスイカをカラスがペッペしたようだ。森越の畑に生えた。



      


  カラスはおいしくなったナシから食べ始める。なんであんたが先なんよう、と反対側をかじって、食べられるはおいしい。


   とまあ、おはら野ママは、毎日、畑で楽しんでいる。彼女の後を追って写真した。

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28 June, 2010 
  ほうば巻き  奈良井宿
  昼下がり、何度か呼び鈴を押して、食事の途中だったのだろうか「お寿司のほうは、なくなりました」。つぶ餡を米粉で包んだほうば巻きを所望した。ほう葉の香りがするほどよい甘さのおもちが昼食になった。


  にわか雨のあがった奈良井は、昔の遊び仲間を思い出したように路地から路地へ伝い歩き。




  昔、軒を連ねる町屋には、こんな裏木戸があった。細い隣の間の通路を抜けると、坪庭のような狭い庭があった。これは勝手口ではない。表に接してるのに裏木戸。
  左の観音開きの物入れは、ゴミ箱が入っている。護美箱とも、町が大きくなって路上にゴミが溢れだした。それに困った行政が家庭ゴミを回収するようになった。回収までの数日、散らかるのを防ぐために設けた。
  年二回の大掃除の日、ゴミ収集の開始、DDT散布の廃止などなど戦後の転換点の名残。




  駄菓子屋だって、煙草屋だってあった。江戸時代の宿場町だって、現代にいたるまで、生活があったわけでその分には地続きだ。




  呼ぶ声が聞こえる。カサ持って迎えにきたらやんでもた。


  奈良井駅と206cc
  




  江戸時代の町並みを残そうと、精一杯現代している。つまり、江戸時代はこうだったんだと。

  車は土足で街中を走る。R19は、この対岸へ移っている、線路は振り子が走る、この町をすり抜けて。





  この習字を書いた中坊のうち何人がこの町にふみとどまるのだろうか。
 

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 17 June, 2010 

  
梅雨の晴れ間、30℃近くまで気温が上がっている。
  朝から、もうええと、起きてこなかった猫♀が狂おしくなったか、ネズミの巣と戯れた。

   続きは→ スライドショー


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  25 March, 2010
   一か月ぶりの206cc。前回はそのままバッテリー交換、雨続きで、畑に出られず悶々ママを引き出した。

   滋賀・湖北マキノ、
農業公園・マキノピックランドのメタセコイアを偵察に行った。いやいやあ、新緑のメタセコイアはよていしていたんだが、3月にリニュアールオープンしたあじかもの里(道の駅)にいったついでにあと20分くらいでいけるで、と追加走行しました。

  いいところだ、何もない、人もいない、メタセコイアがずど~んと2.4Km。0→1000m、120Kくらいか、更に踏んで、むふふふ、そんなことするな。180Kからフルブレーキで泊まれる距離はある。

  スライドショーはこちら→雨とメタセコイアと206cc
 
  高島市マキノ農業公園 マキノピックランド
       (農事組合法人マキノ町果樹生産組合)
〒520-1834 滋賀県高島市マキノ町寺久保835-1
           TEL:0740-27-1811 FAX:0740-27-0590
 
マキノピックランド http://island.geocities.jp/suezou_2003/makinopick/
  スタッフのブログが付いている。http://blogs.yahoo.co.jp/tcxyp923
 
 
   マキノピックランド(マキノ町)のご紹介


  URLのTOPページのこの紹介文がベタ文だったので、分かちした。
  ついでにリードになりそうなセンテンスを
青くした

う~ん、ご迷惑でしょうが、添削!!。  こうだ。

 マキノピックランド平成11年夏開業した農業公園です。
 滋賀の北西、観光のマキノは、
素晴らしい自然に触れ合うことができる里湖です。

 韓流ドラマ「冬のソナタ」に登場する並木道にそっくり!!で注目の的、2.4Kmメタセコイア並木の中央にマキノピックランドはあります。観光マキノの情報発信の拠点になっています。

  
初夏のさくらんぼからはじまり、ブルーベリー、ぶどう、さつまいも、くり、そして晩秋のリンゴまで旬のくだものを堪能できる観光果樹園でもあります。「環境こだわり農産物」(滋賀県推奨)
  センターハウスの横に、農産物直売所「フルーツベジタブルハウス」、果物と野菜たっぷりのバーべキューを楽しめるレストランがあります。

  周辺の
山、高原、琵琶湖、ゆっくり思う存分ピクニック&ピック ベリー・ランド、素敵な休日をあなたに。
  
  滋賀県高島市マキノ農業公園マキノピックランドは、平成11年7月20日(海の日)に開業した農業公園です。

  マキノピックランドが位置する滋賀県の北西部、高島市マキノ町は古くから観光の町として栄え、四季折々に
素晴らしい自然に触れ合うことができる里湖です。


  そんな自然あふれるマキノ町には、百選に選ばれている素晴らしい景観が四季折々にその姿を変え、訪れる多くの人の心を魅了し、
「また行きたい」そんな思いにさせてくれる町です。

  マキノピックランドは、新・日本街路樹百景(読売新聞社選定)
「メタセコイア並木」に隣接する農業公園です。
  この
並木は、韓流ドラマ「冬のソナタ」に登場する並木道にそっくりということで注目の的になりました。
  管理者のマキノ町果樹生産組合が管理する果樹園では、滋賀県が推奨する「環境こだわり農産物」の認証を受けるため、化学肥料・化学農薬の使用を慣行栽培の50%として、
安心・安全な果実をお届けできるように取り組み、
  
初夏のさくらんぼをはじめブルーベリー、ぶどう、さつまいも、くり、そして晩秋のリンゴまで旬の果物狩りが楽しんでいただける観光果樹園です。

  また、併設するフルーツベジタブルハウス(マキノ町産
農産物直売所)は、マキノの農家が丹精込めて栽培した安心・安全な朝どり新鮮野菜が出荷されます。京阪神方面からの多数のリピータの方に支えられています。
  レストランでは、この
野菜を使ったバイキングやバーベキューで皆様のご利用をお待ちしております。

  マキノピックランドでは、近隣施設(マキノ高原温泉さらさ・白谷温泉 八王子荘)や各種団体(社団法人びわ湖高島観光協会・高島市商工会)などとも協力し、イベントの開催等
観光マキノの情報発信の拠点として日々努めてまいりますので、皆様のご支援をお願いします。
 
 
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  25 February, 2010
 キテイちゃんがおでかけですか?お元気出すかと声をかける
  そう、おでかけです、ちょっとそこまで、お泊り保育。二か月、雪の中、メモリーまで飛ぶバッテリー上がり。交換時期にきてるバッテリーをなだめて近くの修理工場まで、電気の補充と洗車。
  送ってもらったお兄ちゃんが、おっー50まで軽くふけ上がりますね。むふっふ、そうでしょ、そうなんです、更に軽やかに上がってくれたらゆうことないんやけどね。


  戻ってきて、BABY、can't ,,,。桑田君と「このままきっと、、諦めの夏UUU」の季節が近い。
 
  04 February, 2010
  この冬、二度目の雪化粧、206cc。屋根の外は20センチ。

  なぜ屋根だけの車庫を、屋根のない車庫などないので、カーポート日よけ付きとでも、建てたのかは、使わぬ車を真夏の蒸れる庫内に放置虐待するより、ヨーロッパ生まれの206ccなら寒さには強いだろう。

  春にはブレーキのサビ落としから始めなくてはならんだろう。

  人口密度2人プラス猫♀1匹の我が家に、訪問客があればいかんと、雪掃き。

  積もりたての雪はかように軽い。

 

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  03 January, 2010
 かわあいのだネコ。金平糖いりなのだ。歳の数だけは入っていない。 合掌

     
 
  13 January, 2010
  たてがみの生えた猫♀。そんな訳がないだろうが、雪に閉ざされて猫がメイク。




       01 February, 2010→

     いつもならこたつの中にいるのだ、暖かいのだろう、ストーブの前で猫寝している。
   「2月だ!!」のママは居間のこたつを掃除していた。居場所を追われた猫♀は次に暖かいところを探しだしたようだ。昨日はセーターを着せてもらって「なにすんねん!」と騒いだ猫♀だった。一難去ってまた一難か。

  ママに「2月!!」モードのスイッチが入った。
 
 
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01 January, 2010




  
3年目になる新春
  こうして206ccは雪に元旦を迎えた。スノウタイヤははまっておらず、雪の中で静かに春を待つ。

  おはら野に暮らすママは、雪の日は外に出ようとしないからそれでいいんだが。
 
 

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 2009年 おはら野ママの絵日記 
 
 2009年以前、、、、、  プジョー206ccが欲しいと、連れ合いがいった。私のためのはじめてのお買い物。エーゲブルーで天井の無い奴


 





そんなんで買ってしまった。

13 March, 2007

23 November, 2006

今は昔のお話、あれは8月10日だった。
なばなの里(重い、表示まで時間が)のお話。中部・関西圏の1日行楽地。となりのグランドスパー長島の出店。

お決まりのmap。1/15万にするとグランドスパー長島が下にでてきます。

ベコニアを観に行きました。浪速のママは花が好きなんです。でもどこか変、触ってちぎって、匂って。
垂れ下がるベコニア、高所作業車に乗って花柄摘みをしてはりました。毎日のお手入れが大変だろうなあ。
09 June, 2006



中庭に咲いていました。 2~3mの低木です。
フトモモ科フェイジョア。
葉は表は緑、裏は白い細かい毛がびっしり。
去年初めて見つけました。今花盛りです。
6/9
17 May, 2006 ひさしぶりだよなあ写真つきメール、でUP

世界遺産の座喜味(ざきみ)城跡、

写真みえにくくてごめんなさい。珊瑚の石垣にアーチの入口でした。琉球松が生えていました。

他に観光客がいなくてしーんと静か、蝉のなきごえだけが聞こえてよかった。



月桃(げっとう)の花が咲いていました。

月桃はショウガの仲間らしい。月桃の葉はおもちを包んで蒸したりします。

一昨年沖縄に行った時、国際通りで売ってた「むーちー」、葉っぱに包んだおもち、食べたの覚えてる?

げっとうの花ははじめ細長い何枚かの苞に包まれていてそれがとれるとフジのような花房が出てきます。

20cm位の花房に20~30程の花、色は白で先が桃色です。
その後先にオレンジ色のランのような花が咲いていました。花房と花の写真送ります。


デイゴの花です。

月桃(げっとう)の花が咲いていました

花房と花
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驚いた

浪速のママが、買うんだって。
2by2、カプりオレ。

サングラスかけて、スカーフ巻いて、運転するんだよ。近くのスーパーまで。
ソフィアローレンかヘップバーンかエリザベステーラーか。確か浅丘るり子も裕次郎と乗ってたよなあ。

なんせプラチナカードだからなあ、プレミアついてるもん。免許取って数ヶ月乗って、それっきり身分証明証だもんね。


住吉大社の太鼓橋です。

               

15日正月で、住吉大社にお参りに行きました。天気もいいのでうちから歩いて行きました。
住吉若宮八幡宮のとなりに玉砂利があり、その中から五・大・力と文字の書いた石を探し出すと心願成就のお守りになる。で、がんばって探し出した、娘が。
私は探しだせなかった、残念。
五大力とは寿力(命)、福力、体力、財力、知力だそうです。
行き帰り歩いて住吉もうで、なかなか値打ちあります、歩きは。きっと御利益あるでしょうなあ。足腰にききましたわ。
今ごろ行く人は少ないと思いきや、人いっぱい。出店もいっぱい。以外でした。

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